青い春の中 真っ直ぐ駆け抜けた

中島裕翔くん、２２歳のお誕生日おめでとうございます。

きっと裕翔くんにとって、役者として、アイドルとして、Hey!Say!JUMPの一員としてより一層躍進したであろう２１歳のこの１年。自分の今いる場所でとにかく全身全霊頑張る貴方の姿にたくさん勇気と元気を貰いました。

「諦めなければ必ず夢に辿り着くこと」「誰でも、他人が真似できない自分だけの道を自分らしく切り開いていくことができること」

そんな大切なことを裕翔くんの姿を通して学び、そんな裕翔くんを好きになれました。２１歳の裕翔くん、本当に本当にありがとう。

１０年前に初めて見た裕翔くんはあんなに小さくて可愛くて天使で。あれから１０年経ってからより深く知った裕翔くんは、気づけばあの頃より背も伸び大人になっていて、でも少しあの頃と変わらないあどけなさも残っていて。

裕翔くんを知る中で、この１０年、色んな悩みや苦しみを経験して、葛藤していたんだと感じました。私には計り知れないし、どれだけ文章や記録で追ったとしても末端さえ知ることが出来ないけれど。

だけど、それでもこうしてジャニーズに居続けてくれたこと。Hey!Say!JUMPとして居続けてくれたこと。心からありがとうと言いたいです。何故ならその姿にこうして励まされて、元気をもらえてる人間がここにいるから。救われているから。どんな時もいつでも笑顔を絶やさずステージに立ち続けてくれて、幸せをくれてありがとう。

裕翔くんは、私の知る限り毎分毎秒笑っていて、どうしてそんなにいつもキラキラしていられるの？しんどくならないの？って時に心配になります。だけどやっぱりどうしようもなくあの明るさに目が惹かれて。

きっと、いつどの瞬間を切り取っても全身全霊でその時その瞬間を楽しもう！と太陽でいる人なんだと思います。先日初めてコンサートで見た裕翔くんも、体の底から楽しさ嬉しさ喜び幸せを発していて、体現させていて、誰にも負けない太陽のような笑顔で周りのメンバー、ファンの人達みんなを包んで笑顔にして幸せにしていく、そんなパワーと使命があるように思えました。

私、裕翔くんのこの言葉が本当に大好きで。

「オレも誰かを喜ばせたり笑顔にしてあげるために頑張れる自分でありたい」

「人の笑顔のために頑張れる自分でいたい」

この言葉を見た瞬間に、ああこれがこの人の生き様なんだと。なかなかこんな言葉言えない。本当に心から覚悟を決めた人しか言えないですよね。 

何のためにと聞かれた時に、自分のためや、お金、地位、名誉のためとかじゃなく、人のため、仲間のため、支えてくれる周りのために頑張りたいと言う裕翔くんが本当にかっこいいです。私もそんな風に生きたいと思わせてくれました。

２１歳の貴方を知ってから今日まで、その太陽のように眩しく明るい笑顔、とにかく誰よりも全力で真っ直ぐに生きようとするその姿に何度も救われ励まされてきました。裕翔くん、本当にありがとう。

２２歳のこの１年も、そしてこれからの未来も、きっと色んなことがあると思うけれど、その笑顔がいつまでも絶えることなくキラキラと輝き続けていくことを心から祈っています。そして誰より幸せになることもずっとずっと祈っています。これからの中島裕翔くんをこうして応援していけることに喜びを感じ、誇りを思いつつ。

裕翔くん、生まれてきてくれて、ありがとう！！！